
虫歯治療
Caries
治療を
削った部分は二度と元に戻らないことを忘れないで
「いたたた、、また虫歯か」
このような感じで、どこか当たり前になってしまっていませんか?
虫歯になると歯を削らないといけないですよね。そこまでは皆さんご認識があるのですが、実は3〜4回同じ歯を治療したらもう治療できなくなってしまう(歯がなくなる)のはご存知でしたか?「またか」を繰り返すと、近い将来にその歯は一生なくなってしまうことも。ここでは虫歯治療に関して正しい知識を学んでもらえたら皆さんのお役に立てるはずです。

銀歯の下にまた虫歯?!
二次虫歯について
なかなかショッキングな写真ですよね。
実際、自分の歯がこのように見える訳ではないのですが、銀歯など治療された方でその下がまた虫歯(二次虫歯)になってしまっていることは少なくありません。「虫歯が再発した」となった時の多くはこのケースです。
ちなみに「保険(治療)で!」となり、詰め物や被せ物の素材を銀で選ぶと、その銀の性質上、ケアをいくら頑張っても虫歯になりやすい構造になっています。(もちろんすべてがそうなるということでもありませんが、リスクが高くなるということです)
こうした治療の内容についても当院ではカウンセリングを通じてしっかり患者さんに理解してもらった上で治療方法を選択して欲しいなと考えています。保険治療にはデメリットもありますし、逆に自費治療にはメリットも多々あります。

ります
虫歯サイクルについて

実は銀歯の場合、国の統計データでは平均5.4年ほどで何らかの治療が必要になっていることが明らかになっています。
実際にそのくらいの年数で再治療になってしまった方はいませんか?一方で、最近少しずつ知られて来るようになりましたが、歯の素材でセラミックというのがありますが、あれは10年以上もつことが多いです。ドイツの大学での統計データでは、15年後の残存率で93%というものもあります。
セラミックはお茶碗と同じ素材で、ちょうど歯の硬さと同じくらいで、そうした構造から他の材質と比べて長持ちしやすいです。また、お茶碗と同じような白さがあるので本物の歯と同じような色合いとなり、非常に自然な見栄えに仕上げることが可能なのも大きなメリットです。
あなたは虫歯になりやすい人かも?
歯科ドックのご案内
虫歯って、なりやすい人がいるってご存知でしたか?
お口の中の環境(口腔内環境)が人によって異なるため、同じくらい歯磨きをしていたとしても人によって虫歯になりやすかったり、歯周病になりやすかったりするんです。イメージはお腹を下しやすい便秘気味などの腸内環境があるように、それの口腔内の環境バージョンという感じですね。
したがって、まずはどんな口腔内環境なのか原因を調べることが大事です。そうすることで、あなたに合ったリスク管理や対策が可能です。当院では予防歯科を提供したい観点からあなたのリスクを精密に検査する歯科ドックを別途提供しています。

・自分の口臭を数値で客観的に把握できる
・あなたの口臭の種類が分かる
・原因が分かるので口臭予防の方法が分かる

・唾液に含まれるお口の自浄能力が分かる
・虫歯リスクや歯周病リスクがどのくらいあるか数値的に分かる
・人によって唾液の質は異なります

・お口の中の細菌を顕微鏡を通じて実物で観ることができる
・菌の種類や量、活発度も目で観ることができる
・カビ菌や原虫がいたら要注意
これらの検査は通常の保険診療で行う基本検査とは違い、より細かく検査できるため、それぞれの方の口腔内のリスクや状況が分かります。健康診断と人間ドックの違いのようなイメージですね。
となりますと、人間ドックもある程度の年齢になったら「一度は受けておこう」となるように、歯やお口についても一度しっかり精密検査を当院で受けてみませんか?検査後は検査結果の用紙とともに、細かくあなたのお口について知って頂き、それを機にご自身の歯を末永くキープできるように当院もご一緒できれば幸いです。
歯は一生物ですからね。












